九州支部 第14回支部総会は、平成30年9月22日(土)と23日(日)に大分県で開催されました。
大分県日田市のイタリアンレストラン「イル・マジック」に22日(土)13時に集合し、昼食を取りながら旧交を温めました。
日田市は九州のほぼ真ん中に位置します。そして日田市の中心地である豆田町(まめだまち)は、江戸時代幕府直轄の城下町として栄えた「天領」で、今なお往時を偲ばせる古い建物や町並みが数多く残っているエリアです。
全員で日田豆田町の史跡・旧跡散策し、クンチョウ酒造(株)で酒蔵見学を行いました。
支部総会は、宿泊先でもある「やまめの郷」へ移動して行いました。
武田和美九州支部長の開会挨拶に続き、高屋伸啓同窓会副会長に挨拶頂き、議事進行を行い、全議案とも全会一致で承認されました。
支部総会後の懇親会においては、大学名が京都先端科学大学に変更に関わる話題や、佐藤茎輔副支部長や久保田豊支部幹事を中心とした、人と人とのネットワークの話題や、今後の九州支部活動についての議論が交わされて大いに盛り上がり、二次会も趣味の話や、ビジネスの話や雑談、昔話等で深夜まで盛り上がりました。
翌日は、日田市のサッポロビール九州日田工場の見学も行いました。日田市は名水の産地として有名で、焼酎メーカーや、天然水の工場等が多く存在しています。
特筆すべきは、今年は2名の支部幹事を迎えることが出来、次の九州支部の候補者の話題まで出たことで、更に九州支部が発展する道筋が開けています。