京都学園大学・京都先端科学大学同窓会

関東支部 第7回 総会・懇親会を開催

この2年間、関東支部総会&懇親会は「北陸支部と関東支部の合同支部総会」や「京都太秦キャンパスの見学」等もあって金沢や京都で開催していましたが、第7回目となる今年は、平成29年9月30日(土)、3年ぶりに地元・東京の「アルカディア市ヶ谷(私学会館)」=設立準備会と同じ会場=での開催となりました。  
当日は、月末でもあり、運動会等の様々な行事と重なった会員や急用ができた会員の方々もあり、参加を予定されていた人数から少なくなってしまいました。
今回、新たな会員の参加もあり、先輩・後輩による意見交換は盛りだくさんな内容となりました。

総会の司会進行は、佐藤 慶一副支部長により行われました。
戸田 脩司支部長の開会の挨拶の中で、関東の七つの都県にまたがる広域地域の集う難しさのなか、3年ぶりとなる東京での開催についてのお話がありました。

井尻 雅丈同窓会副会長の挨拶の中で、同窓会報Cheerの説明や亀岡のスタジアム建設、大学の近況報告などがありました。

議事は全て承認され、その他事項として、大学による内部監査に係る決算等の会計処理の話題になりました。同窓会支部で独自で会計処理を行っているのは、関東支部と滋賀県支部の2支部のみで、ほかは同窓会事務局により処理を実施しているとのことでした。
他支部交流として参加の滋賀県支部の鳥居 彦宏支部長とも意見交換を行い、今後は、同窓会と大学との話し合いになるが、今までどおりの会計処理で進められるよう調整いただくとのことで落ち着きました。

総会は、無事終了し、参加者全員で記念撮影を行い、懇親会へと移りました。

懇親会は、国広 富之顧問の乾杯でスタートしました。

老ノ坂峠から亀岡側にあった100円ガソリン、出身地の話などいろいろ話がはずみました。
今回、新たに支部幹事として承認された吉川晃太郎さんに、若い力を発揮していただき、今後の関東支部の盛り上げに期待が集中しました。

関東支部では、フェイスブックページの更新ができていないのを、若い幹事に盛り上げてもらい、3年後となる2020年東京オリンピック・パラリンピックの年に『 関東支部設立10周年記念として盛大に開催できるようガンバロ~!!! 』をスローガンに閉会となりました。

1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です