東海支部 第12回総会は、平成29年9月9日(土)愛知県名古屋市のナゴヤドームのパノラマパーティテラス12を貸し切り、各チームが練習している音を感じながら開催されました。
このパノラマパーティテラス12は、最大12人まで利用可能で、5階パノラマ席のセ・リーグ本拠地球場最大3画面合計全長が約106mある106ビジョン横にライト・レフトそれぞれ6セットあり、グラウンド全体を見渡すことができました。総会は、井尻雅丈同窓会副会長の挨拶から始まり、小林滋弘副支部長の司会により議案の審議を行い、すべて承認。その後の懇親会では食事をしながら、法人で評議員もしている井尻副会長から来年度以降の大学の展望や、金森秀樹及び八木時子学内理事から大学の現在の話があり、大学の思い出話や今後について意見交換を行いました。
懇親会終了後、14時から中日ドラゴンズ対広島東洋カープ戦がプレイボール。参加者に野球経験者が多く、各々の幼少期の野球の話や今年の高校野球の話などで盛り上がり、精一杯プレイしている選手たちを眺めながら、それぞれの今後について考えさせられる時間となりました。試合は広島が2点ビハインドの7回表、岩本の3ランなどで4点を挙げ、逆転に成功。東海支部会員の皆さんにとっては残念ながら広島が9-5の逆転勝利で8連勝を飾りました。
東海支部では、まだ京都太秦キャンパスの見学が行われていないこともあり、近いうちに京都太秦キャンパスへ見学に行きたいと、名残惜しみながらそれぞれの帰路につきました。