第12回 滋賀県支部総会は、本年4月より開校された京都・太秦キャンパスにおいて、平成27年5月23日(土)に開催されました。
まずは京都・太秦キャンパスを見学し、
参加したメンバーからは新しい施設に驚いたり感激したりといろいろな会話が飛び交っていました。
その後、教室に移動し、総会が開催され、
鳥居彦宏支部長の進行により、
平成26年度の事業報告と収支決算、平成27年度の事業計画と収支予算などの議案について、審議され、いずれも承認されました。
次に、私たちと同じ同窓生でもある、澤田吉孝専任講師より「ファイナンス」についてのミニ講演会があり、
学生に戻った気分になり熱心に受講していました。
真新しいキャンパスにて集合写真を撮ったのち、
同じく「 太秦 」 にある、国宝指定第1号の弥勒菩薩像がある広隆寺へと徒歩で移動し、荘厳で厳かな雰囲気があふれる霊宝館を見学しました。
最後は、嵐電太秦広隆寺駅構内にある「京富」において懇親会が催され、
中村正孝同窓会長の乾杯の発声で始まり、
キャンパス見学の余韻に浸りながら、昔話に盛り上がりました。
1件のフィードバック
遅ればせながらこの度は、太秦キャンパスの開設、おめでとうございます。
これで遂に京都学園大学は本当の意味で、京都の大学の仲間入りを果たしましたね。
何故なら京都の大学と言えば、どうしても、京都市内にキャンパスのある大学を想像してしまう人も実際にいるからです。
しかしご存知のとおり、京都学園大学は開学してから太秦キャンパスが開設されるまで、亀岡市内に於いてのみキャンパスが展開してきました。
従いまして、必ずしもその通りではないという訳です。
それがこうして太秦キャンパスの開設で、本当の意味で、京都の大学の仲間入りを果たしたのです。
その太秦キャンパスで滋賀県支部の総会が開催された訳ですが、参加された同窓生の皆さんの中には、恐らく同キャンパスに通う後輩の学生が羨ましいと感じた方も、もしかしたら何人かいたかも知れません。
何しろ私が京都学園大学に在学していた頃は、亀岡キャンパスしか存在しませんでしたが、今日とは違って通うのも不便だったんです。
それを考えれば太秦キャンパスに通う私よりも後輩の学生が羨ましいです。
また、その一方で京都学園大学を誘致してくれた、京都市の門川大作市長には、この場を借りて厚くお礼を申し上げたい今日この頃です。本当にどうもありがとうございました。