平成24年9月8日(土) 「中国支部 第6回 総会・懇親会」では、初めての会員研修として、今年のNHK大河ドラマ 「 平 清盛 」 ゆかりの地、世界遺産 宮島の歴史散策を実施しました。
宮島は木島慎一副支部長の地元で、土産物店を経営されています。
まず、参加者全員、宮島口からフェリーで約10分の宮島に渡り、木島副支部長の出迎えを受けました。
宮島ではボランティアガイドさんの案内で、約2時間、大鳥居、厳島神社、清盛神社、秀吉ゆかりの千畳閣などを見学しました。
厳島神社ではちょうど潮が満ちる時刻で、神社の伽藍が徐々に包み込まれて行くところを見ることができました。
また、途中、同窓生でもみじ饅頭の製造販売をされている坂本恭弘さんのお店「 坂本菓子舗 」 で焼きたてのもみじ饅頭をいただき、
最後は木島副支部長のお店 「 きじま 」 へも立ち寄り、名物の焼き牡蠣に舌鼓を打ちました。
研修視察終了後、再び、フェリーで宮島口に戻り、総会会場である宮島コーラルホテルに到着しました。
今回、残念ながら住吉眞一支部長が急なお仕事で、欠席されましたので、総会では、馬場善和同窓会副会長の挨拶の後、木島副支部長の議事進行で、全議案可決、承認されました。
その後の懇親会では、大学からご参加いただきました西藤二郎就業力育成センター長のご挨拶に続いて、
今回の参加者13名の皆さんの自己紹介の後、平林順也副支部長による乾杯のご発声で歓談に移り、和気藹々のうちに懇親会もお開きになりました。