同窓生の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大により自粛が続き、先の見えない毎日に不安を抱いておられる事と思います。また、生活に影響を受けられている皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
コロナ禍の影響で先の見通しが立たない中、同窓会でも活動の制限が余儀なくされています。

令和２年１２月末に締切った同窓会「総称名」への応募・アンケート。この度、総称名検討特別委員会を開催し、諮問案としてまとめました。先日開催された同窓会常任理事会に諮問案を提示。５月に開催予定の同窓会理事会への答申案として提示する運びとなりました。

１期生から昨年春に卒業された方、そして元職員の方まで、総勢１１７名の方からハガキ及びインターネットによりご回答いただきました。誠にありがとうございました。

多くの卒業生の皆様から、総称名が必要なのか、必要ないのかを含め、京都学園大学と京都先端科学大学をつなぐ『 総称名 』に想いをお寄せいただきました。

結果といたしましては、「『総称名』を制定する方がよい」とされた方が、７５％を超えており、総称名検討特別委員会としましては、数多くの想いの詰まった総称名案から候補を絞り込み、諮問案を提示、答申案の提示に至りました。

色々なご意見を拝見し、皆様の母校への想いを感じさせていただきました。

今回、貴重なご意見をいただきました方々に対して「全応募者の中から抽選で１０名様に記念品を贈呈いたします」としておりました。早速、ご当選されました１０名の方々には、同窓会からお手紙をお送りさせていただいております。楽しみにお待ちください。
なお、今回、惜しくも抽選に選ばれなかった方々も含め、今後も同窓会活動に対する貴重なご意見等をお寄せいただきますようよろしくお願い申し上げます。

（※写真はイメージです。）