京都学園大学・京都先端科学大学同窓会

龍尾祭が無事に終わりました。

10月25日(金)・26日(土)・27日(日)の3日間、京都亀岡キャンパスにおいて、私たちの母校の学園祭 第51回 龍尾祭が行われました。


金曜は生憎の大雨でしたが、土日は快晴とはいかないものの、多くの来場者・卒業生に来ていただくことができました。

同窓会としては、3日間、ホームカミングデーの受付テントを設け、卒業生の「おかえり」をお待ちしておりました。お陰さまで3日間で210名の卒業生に訪れてもらえました。
卒業生の方が、このホームカミングデーテントにお越し頂けますと、模擬店で使える金券を差し上げております。ぜひ、卒業生の方はお寄り下さい。

10月26日(土)は、理事会の後、定時総会が開かれ、中村正孝同窓会長の挨拶から始まりました。
続く、前田 正史学長のご挨拶の中で、
「 皆様の同窓会におかれましても、京都先端科学大学のスタートと時期同じくして、2つの大学名をつなぐ名称とされました。
これは、先端大出身の卒業生も含めての同窓会であると認識するところであり、このことは、大変ありがたく、また勇気をいただけることと受け止めております。

今日まで、同窓会の皆様からは継続した様々なご支援をいただいてまいりました。
改めて感謝を申し上げますとともに、今後とも本学並びに在学生へのご支援を賜り、そして、京都先端科学大学卒業生を温かく迎えていただけますようお願い申し上げます。

あとになりましたが、礎は皆様に築いて来ていただきました。
京都先端科学大学は、その礎に敬意の念を抱きつつ、新たなステージへと邁進してまいる所存ですので、今後とも、これまで以上のご支援、ご協力を切にお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。 」とのお言葉をいただきました。

太秦キャンパスの工学部棟建設工事が終わると、私たちの思い出の学び舎である「亀岡のキャンパス」も新たな施設を設けるなど、変貌していくそうです。
毎年入ってくる新たな仲間とともに、更に同窓会活動、そして母校を盛り上げていきたいと思いました。

総会は全ての議案が承認され、様々な質疑応答等が出た後、無事に閉会になりました。

総会後は、ミニパーティーを行いました。当日開催の京都支部総会で新たな支部長に就任されました齋藤一義様に乾杯の挨拶を頂き、本学卒業生の悟空(辻野康史)様の本格的な三線演奏を奏でて頂きました。三線演奏を聴きながら会食を行い、演奏の締めには、「カチャーシー」(沖縄の踊り)を全員で踊って、一体感も生まれ、その後無事に閉会になりました。

また同日に、現役生、同窓生、地域を紡ぐイベントとして、クラブ「やま琴なでしこ」様と、同窓会常任理事 野村 格(itaru)様と、亀岡市で活動されている静吟詩堂吟詠会様の協力で、「和の文化祭」としてコラボレーションの演奏、詩吟を聞くことも出来ました。

27日(日)最終のフィナーレでは、レーザーショーと花火の打ち上げで幕を下ろしました。

来年度のホームカミングデーでも、卒業生の「おかえり」をお待ちしております。

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