京都学園大学・京都先端科学大学同窓会

東海支部 第13回 支部総会&懇親会を開催

東海支部 第13回総会・研修・懇親会は、京都太秦キャンパス見学を目的に龍頭祭開催中の9月16日(日)に開催されました。
小林滋弘副支部長の挨拶の後、さっそく議案の提案・審議となりました。

1号議案の平成29年度事業報告、2号議案の平成29年度収支決算報告に続き、3号議案の平成30年度事業計画(案)、4号議案の平成30年度収支予算(案)と5号議案の役員の改正(案)が審議され、全員一致で可決成立しました。

議事は終了しましたが、同窓会報Cheer31号でも大きく取り上げられた大学の名称変更に関連して、「記事だけでは解りにくい。同窓会はどうなるのか?」との意見が出されました。
これに対して井尻雅丈同窓会副会長から、かねてから要望していた永守重信理事長と同窓会3役との懇談が去る6月23日に実現し、そこで「京都学園大学の50年の歴史の上に立って、引継ぎ育てて行きます。皆さん方には、絶対に辛い思いをさせませんから安心してください。校名は変わりますが、これからも応援よろしくお願いします。」との永守理事長の同窓会に対する思いを聞くことができたと、この懇談会に関する説明がありました。

続いて、京都学園大学は、来年4月から京都先端科学大学へ校名変更されます。同時に、京都学園大学同窓会の名称変更も課題になってきます。10月の常任理事会・理事会・定時総会等において皆様方のご意見を聞かせていただきながら検討していく旨の説明があり、第13回の総会は、無事終了しました。

総会終了後は、合同研修会と懇親会を開催。その模様は後日お伝えさせていただきます。

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