平成28年11月19日(土) 12:00 より アパホテル小松グランドにて、京都学園大学同窓会北陸支部総会、懇親会が開催されました。
支部総会では、山野下義紀支部長、馬場善和同窓会副会長の挨拶の後、第1号議案から第5号議案まで審議され承認されました。
その後、懇親会を開催、北陸の味覚に舌鼓を打ちながら、
今後、いかに同窓会、又、支部活動を盛り上げていくかについて、活発な意見交換がなされました。
懇親会終了後、研修視察として、石川県立航空プラザと松井秀喜ベースボールミュージアムを訪れました。
石川県立航空プラザは、小松空港北側に位置し、18機の実機や数多くの模型、構造物が展示してあり、航空機の構造や歴史を学びました。
今回は体験できませんでしたが、フライトシュミレーター(有料)もあります。入場料無料とあって、多くの家族連れで賑わっていました。
松井秀喜ベースボールミュージアムは、能美市出身の元プロ野球選手で、読売巨人軍、大リーグのヤンキース、エンゼルスで活躍した松井秀喜氏の幼少の頃からの軌跡を展示してある施設です。
ここでは、1人の野球少年がいかにして大リーガーまで駆け上がっていったかが、多くの展示物や名言の紹介から読み取ることができ、ある意味人生の歩き方、物事への取り組み姿勢を考えさせられる時間でした。
視察を終了し16:00頃解散、今回は参加者が少なく次年度への課題として残りました。
同窓会ホームページや同窓会報「Cheer」に開催告知しておりますので、来年は多くの方に参加していただけます様宜しくお願い致します。