秋の行楽シーズン真っ只中の11月10日(土)、京都学園大学同窓会と現役生の交流を図る懇親会が嵐山の京料理「福家」で行なわれました。同窓生・現役生合わせて 35 名が参加、今も昔も変わることのない母校の話題に華が咲きました。今年の会場となった「京料理・福家」は、学園大同窓生でもあるご主人の太田真治さん(1981 年経済学部卒業)が腕を振るう老舗で著名人なども足しげく通う名店でもあります。
会場となった嵐山の京料理「福家」
京料理「福家」のご主人、太田真治さん
懇親会には波多野進学長先生もご出席くださいました。「学生の意見を存分に取り入れた大学運営を心がけていきます。今日は皆さんからもいろいろなことを聞かせてください」とのご挨拶をいただきました。
波多野学長先生と浅野会長
現役生らは普段口にすることは滅多にないであろう京会席を前に感嘆しながら秋の味覚に舌鼓。同窓生も笑顔で学生時代の思い出を語り合い、現役生に大学の近況を聞きながら大学時代を懐かしんでいました。現役生の中には大学に対する意見を積極的に学長先生へ伝える一幕も見られ、終始、有意義な時間が流れました。
現役生と波多野学長先生
親睦会では現役生と同窓生、教員までが分け隔てなく同じ雰囲気で親睦を深められると言う、学園大ならではの穏やかな校風の一端を見受けることができました。現役生と同窓生、母校と同窓会。両者の繋がりの大切さを改めて認識できた会となりました。
みんなで集まって記念に一枚撮りました