１１月１５日（土）ホテルセンチュリー２１広島において、中国支部第２回総会が盛大に開催されました。
今回が２回目の中国支部は、岡山県・広島県・山口県、鳥取県、島根県の５県を対象エリアとした卒業生数約1,100名を抱える、同窓会第４番目の支部組織で、平成１９年１１月１８日に発足しました。

久世支部長挨拶

総会当日には、大学から学生部長の新長章典教授とキャリアサポートセンター藤塚晃生さんがお祝いに駆けつけていただき、集まった中国支部会員のみなさんに暖かいメーセージをいただきました。
また、同窓会本部からは、浅野会長ほか６名の理事が参加し、中国支部役員・一般会員１８名のみなさんと大学関係者・同窓会本部役員あわせて、２６名の関係者が集いました。写真部ＯＧで支部幹事を務める部谷京子さん（1973E674）を訪ねて、遠く香川県や京都府からも参加いただき、さながら会場は写真部同窓会となり、大いに盛り上がっていました。

キャリサポ藤塚さん

総会では、中国支部会を代表して副支部長の住吉眞一さん（1973E587）の開会挨拶の後、大学歌を斉唱し、新長章典教授による「京都学園大学の最新情報"スポーツ強化の今後"」と題して１５分間の報告をいただきました。続いて、キャリアサポートセンター藤塚晃生さんから「就職の現状と求人のお願い」と題して、本学の就職状況について詳しく報告があり、あわせて参加者へ求人依頼がありました。
今回の集いには、企業経営者・企業の幹部として活躍中の卒業生も多数参加され、大学と強い絆が結ばれました。

副支部長の住吉眞一さん

新長章典教授

その後、住吉副支部長の音頭により乾杯、和やかな歓談の中、支部幹事の大草裕幸さん（1973E057）司会進行のもと、総会の議題である、平成１９年度決算、平成２０年度予算、平成１９年度事業報告、平成２０年度事業計画、新支部役員について審議され、承認されました。引き続き懇親会は進められ、参加者全員の自己紹介、卒業生で亀岡市民新聞社記者の竹内博士さん（1999C093）による「亀岡最新情報」が楽しく報告され、終始盛上りました。
最後は全員で記念写真撮影、支部長の久世善春さん（1969E040）の音頭で、三本締めを行い閉会しました。

懇親会

集合写真