同じく「 龍尾祭 ＆ ホームカミングデー 」と題して、母校 京都学園大学の学園祭『 龍尾祭 』の２日目、10月25日(土)の様子をお伝えしましたが、３日間を通して、延べ約300人の卒業生が母校に帰ってきてくれました。

バス停から上がってきて、メインストリートをクラブハウスの方に歩き、色々と見たり、食べたりされた帰り道に、同窓会テントを発見された方などもおられました。
同窓会テントを見つけられぬまま、お帰りになられた方もあるかと思います。来年度への反省事項として検討しておきます。申し訳ございませんでした。

さて、そんな龍尾祭で私たちと同じ卒業生が頑張っていたのをご存知でしょうか？

「 お地蔵さまのひとりごと展 」として悠心館Y26教室で墨絵・木彫の展示をされていた藤原仙人掌（ふじわら さぼてん）さん。
大山の麓で、畑を耕し、薪を割り、自給的な暮らしをしながら創作活動をされ、国内外で個展を開催されているとのこと。

母校において２度目となる展示では、トーク＆フォークライブも行われました。

最終日である26日(日)には、山内タカ子さんもトーク＆フォークライブを聴きに。

そんな展示のお隣Y25教室では、
鉄道研究会ＯＢ会が鉄道模型の展示を行われていました。
この日のためにジオラマを作成。持ち寄って、合作として展示。Ｎゲージが子供ばかりではなく、大人の興味を誘っていました。
意外なことに学内にも多くの愛好者がおられたようで、「 復活 」 の二文字が!?

そんなジオラマの駅舎を見て、「旧の亀岡駅？」なんて話しながら、昔話をされている方もおられましたよ。

立派なジオラマのお隣には、子供たちの大好きなプラレールも!!親子で楽しめる展示でした。

卒業生の頑張っておられるお姿をホームページや同窓会報でお伝えしたいと思っております。皆さんもＯＢ会や同窓会、そして個展などをされる際は、是非、ご一報ください。よろしくお願いいたします。