令和７年１０月１８日(土)、東京都港区に「緑に包まれ、人と人をつなぐ広場のような街 -Modern Urban Village-」をコンセプトに誕生した「麻布台ヒルズ」周辺で、第１３回 関東支部総会と研修会が開催されました。

午後２時の集合の後、まずは研修会として、森ビル デジタルアートミュージアム「エプソン チームラボボーダレス」を見学。

「アート集団チームラボの境界のないアート群による地図のないミュージアム」と謡われているように、部屋を超えて続いたり、人の動きで表情を変えたりする、デジタルアートの壮大な世界を堪能。

午後５時から、近くの泉ガーデンタワー内にある「健康中華　青連」にて、第１３回 関東支部総会を開催。

大畑 幸雄支部長の開会挨拶、

戸田 脩司副支部長よる挨拶、

新任役員紹介、初参加者紹介と続き、大畑支部長を議長、戸田副支部長の進行の下、第１号議案から第５号議案を審議、可決されました。

新任役員には、副支部長に佐藤 伸子氏（旧姓 歌代）(1993E)、

監事に佐藤 慶一氏(1975E)の２名が就任。

初参加の森川 智行氏(1996E)は、総会の案内が郵送されてきて、行ってみようかと思われたとの事で、大変嬉しく思います。

総会の後は、中村 正孝同窓会長の乾杯で懇親会となり、

「油控えめ、化学調味料を極力使用しない、昔から中国にあった調味料で素材の味を引き出す調理法」にこだわった中華料理を堪能しながら、学生時代の思い出や、同窓会に対する想いを語り合ったり、自己紹介で近況報告を行いました。

また、関東支部顧問の国広 富之氏(72E)からは、オリジナルデザインのＴシャツの紹介がある等、和気藹々とした親睦を深める良い機会になりました。

支部総会は堅苦しい会ではないので、関東地方にお住いの同窓生はもとより、その他の地域の同窓生や出身の方、出張のついでなどでのご参加など、来年、再来年と徐々にでも参加者か増えていってくれることを願っています。