令和6年度の同窓会奨学金交付式を、令和6年12月7日(土)午前11時から京都太秦キャンパス南館 嵯峨野ホールにて、奨学生を含め24名の参加にて開催しました。 本同窓会奨学金制度は、人物優秀であり、京都先端科学大学の名声を高め、他学生の模範となる学生へ給付し、人材育成への寄与と将来の同窓会活動を支える人的基盤構築を目的として設立しています。
奨学金交付式は、新宮雅央総務委員会副委員長の司会で進行しました。
今年度は学業、学内学外の活動が評価された9名の皆様が奨学生に選ばれ、中村 正孝同窓会長が所用のため欠席となったことから、広蓋を持つ中桐龍治同窓会副会長から受け取り、出席した奨学生9名に対し、東尚志同窓会副会長より奨学金の目録を贈呈しました。
主催者を代表し、東同窓会副会長から奨学生へ激励の挨拶のあと、ご来賓を代表し学生センター長の安達 房子先生からご挨拶をいただきました。
最後に、奨学生の皆さま、お一人おひとりが壇上に立ち、その志を力強く高らかに述べられました。
奨学生の皆さまには、今後いっそうのご研鑽とご活躍を遂げられ、卒業後には同窓会活動にもご支援・ご参画を賜りますよう、心より期待申し上げます。