京都学園大学同窓会 会報 「CHEER」の25号を発刊いたしました。毎年、お盆の頃にみなさまのお手元に届くように発送させていただいておりますが、届きましたでしょうか。
さて、今年の「それぞれの卒業後を追う1」に登場いただいたのはテレビ・映画・舞台で活躍される俳優 国広 富之さん。トミーの愛称で知られる国広さんは京都学園大学経済学部の4期生。役者生活35年を経て今なお絶大な人気を誇る国広さんの素顔に迫るべく、6月半ばに京都烏丸で開催された個展会場を訪ねてまいりました。
「それぞれの卒業後を追う2」に登場いただいたのは写真業界に新風を吹き込む革命児としてマスコミが注目し、全国から講演依頼が相次ぐ石田 直之さん。
その他多数の卒業生の"今"、そして母校の"今"をお届けいたします。
25号からの新たなコーナーとして「思い出の場所・懐かしい人を調査します!」。
今回は「さようなら『尚志館』」として、「尚志館(旧311号教室)」の解体についてお伝えしました。
亀岡に住んでいた頃によく通ったお店、お世話になった日と、学生時代に過ごした下宿の"今"が気になりませんか?同窓会が調査しますので、お電話、FAX、メールにて事務局までご連絡ください。
今後の参考にさせていただきますので、感想、ご意見等を同窓会事務局までお寄せください。まだお手元に届いていない同窓生の方も、事務局までご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。
京都学園大学同窓会事務局
TEL 0771-29-2374(直通)
FAX 0771-29-2389
E-mail contact@kgs-dousoukai.com
8 Responses
同窓会報CHEER25号、届きました。毎年届くのを楽しみにしております。
同窓生の頑張る姿、そして大学の現状が読み物として届くことに喜びを感じております。
インターネット全盛時代だからこそ、この「読み物」っていうのがいいと思います。
ありがとうございます。
毎回楽しみに拝読しております。
昨年、地元福島県南相馬市は震災により甚大なる被害を被りました。
追い打ちをかけた原発事故は生活を一変させました。
ただ、全国の皆様のご支援のもと先は見えない状況ではありますが一歩一歩前に進んでいるところです。
実を言うと昨秋、こういうことがあった事もあり、母校である京学をぶらりと訪問させていただきました。
卒業してから十数年・・・懐かしく散策させていただきました。
私の心根の故郷は京学である事を再認識させられました。
また行きます。学祭時期に行ければなぁ・・・(笑)
> 読んだパンダ 様
コメントありがとうございます。
これからも同窓生の頑張る姿、そして大学の今を同窓会報CHEERやホームページを通じてお伝えしていきます。
是非、ご意見・ご要望等ございましたら、事務局まで、メール等にてご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
このたびの東日本大震災により被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方に謹んでお悔やみ申し上げます。
また、被災されました方々の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
> 馬場 忠則 様
コメントありがとうございます。
同窓会では、龍尾祭期間中、ホームカミングデーと定時総会を開催しております。
懐かしの学び舎に、懐かしの友とともに、再会しに来て下さいね。お待ちしております。
毎回、同窓会報をご送付いただきありがとうございます。
今回母校が京都太秦キャンパスの開設について取り上げられていなかったのは編集・印刷の時間的な制約があったのではないかと推察しております。
ホームページの内容と京都新聞記事を検索して移転についての内容が理解できました。
京都市内や府内の卒業生の方々には記事を見れば理解できますが、他県の卒業生、特に関東・東海・北陸・四国・中国・九州の各地域の方々には、今 母校が今後のどのように発展していくのか気になるところではあると思います。
今後卒業生の方々への伝達と移転に伴い卒業生の方々への寄付等についても検討していただければと思います。
卒業生としては母校の発展のためにこれからも大学の生き残り戦略について微力ながらお手伝いできるところから始めたいと思っています。
一人でも多くの卒業生が母校の学園祭へ見学に行かれるようにお願いしたいと思います。
今後の発展を期待します。
小林滋弘さんの仰るとおり確かにCHEERの25号には、太秦キャンパスの開設について少しも触れていませんね。
もしかして私達卒業生には何の関係も、ない事なのかなと一瞬そう思いました。
しかし時期的な問題もあって今回は、残念ながら触れなかったのでしょうね。
何しろ京都学園大学は元々亀岡市の、町外れにキャンパスが開設された為、私が在学中だった頃は立地条件が、悪かった様にすら思ったものでした。
事実私よりも後輩の卒業生の中には入学して、立地条件の悪さを目の当たりにして失望したり、或いはそれをネガティブに捉えた人もいた事が、同窓会のホームページで明らかにされたそうです。
勿論私もその中の一人でしたしそういう人に限って、卒業して良かった事はもう山陰線に乗らなくて済むと、やはり同窓会のホームページで主張したそうです。
それは山陰線が元々不便だったからでしょう。
しかし今は不便さを克服と言いますか、解消しましたのでそんな事はありません。
寧ろ、今の学生が恵まれていると同時に羨ましいくらいです。
そこへ太秦キャンパスが開設されるのですから、これはまさに夢の様な話だと言えるでしょう。
その太秦キャンパスの開設までまだ月日はありますので、来年発行のCHEERには必ずや触れるものと思います。
> 小林滋弘 様
> 船越勝久 様
コメントありがとうございます。
CHEER25号で京都・太秦キャンパスの話題を皆さまにお伝えすることができず、申し訳ございませんでした。
お察しのとおり、CHEERは毎年お盆の頃に皆さまのお手元に届くようにと作っております。
ニュースなどでご存知のとおり、平成24年8月2日に京都市と母校・京都学園大学による京都市山ノ内浄水場跡地を活用した京都学園大学京都太秦キャンパス整備に関する基本協定締結式が行われました。
皆さまにお伝えできるようにと、入稿をギリギリまで遅らせ、対応いたしましたが、残念ながら掲載することができませんでした。
掲載できなかった情報など、できるだけ早く皆さんに最新情報をお伝えできるようにと、同窓会ホームページで逐次お知らせさせていただいております。
次号CHEER26号で、皆さまに最新の情報をお伝えできるよう頑張ります。
そうですか。やっぱり時期的な問題と言いますか、制約の関係でCHEER25号には、太秦キャンパスの開設について、触れる事が出来なかったんですね。そういう事情なら仕方ないですね。
しかしもし仮に太秦キャンパスの開設についての発表が実際よりも、一ヶ月、早ければ確実にCHEER25号で触れていたのは間違いありません。その25号には間に合いませんでしたが来年発行の、26号には必ずや触れるものと信じる事にします。