母校・京都学園大学が令和元年4 月に京都先端科学大学へと校名が変更され、新たなスタートを切りました。
同窓会も「京都学園大学・京都先端科学大学同窓会」と名称を変更しました。

そこで、本会の正式名称とは別に親しみの持てる「総称名」を制定し、二つの母校への想いを繋いでいってはどうかという意見が出されたことから、昨年の同窓会報Ｃheer33号でアンケートを実施したところ、117名の会員の皆様からハガキ及びホームページへのご回答がありました。
同窓会総称名が「必要」と回答された方が88名（75.2％）、「必要なし」と回答された方が29名（24.8％）でした。

令和3年4月末にホームページでご報告させていただきましたが、貴重なご意見をいただきました方々に対して「全応募者の中から抽選で１０名様に記念品を贈呈いたします」としておりました。ご当選されました１０名の方々には、同窓会から亀岡特産の「京都丹波キヌヒカリ」や「亀岡牛」などをお送りさせていただきました。
色々なご意見を拝見し、皆様の母校への想いを感じさせていただきました。ありがとうございました。（詳細は、こちら）

そして、アンケートでご応募いただいた名称を参考に総称名検討委員会並びに常任理事会で検討を重ね、京都学園大学と京都先端科学大学、母校の二つの名称への想いを繋なぐ同窓会総称名が、５月30日（日）に開催された令和３年度第１回理事会で決定しました。

Ｋ＝「京都（Ｋｙｏｔｏ）」 　Ｇ＝「学園大学（Ｇａｋｕｅｎｄａｉｇａｋｕ）」　Ｓ＝「先端科学大学（Ｓｅｎｔａｎｋａｇａｋｕｄａｉｇａｋｕ）」の頭文字をアルファベット表記した名称です。
シンプルさとわかりやすさ、京都学園大学と京都先端科学大学の卒業生のつながりを願って名付けました。

同窓会は令和５年度に設立50周年の節目を迎えます。この「ＫＧＳ同窓会」という新しい名称を通じて、今後、二つのキャンパスの卒業生の絆がより深まり、京都学園大学・京都先端科学大学同窓会が益々発展していくことを望みます。

詳しくは、まもなく皆さんのお手元に届く、京都学園大学・京都先端科学大学同窓会 会報 「Ｃｈｅｅｒ」の34号をご覧ください。