平成27年5月21日(木)、学部開設当時より携わって下さった三並敏克先生、木藤伸一朗先生、西片聡哉教育修学支援センター長を交えて、第1回目の話し合いを開催。
同窓会役員だけではなく、ホームページやSNSで繋がった多くの卒業生や先生方とともに何回も話し合いを行い、皆さまが待ちに待った「法学部 同窓会」を、平成30年(2018年)8月4日(土)、「リーガロイヤルホテル京都」にて卒業生のほか、現職・ご退職の教員の皆様方など、総勢155名にご参加いただき盛大に開催することができました。
永田貴聖同窓会常任理事の司会で、発起人の岸本和也同窓会常任理事の挨拶から始まった法学部同窓会、中村正孝同窓会長の挨拶のあと、三並敏克先生の乾杯のご発声で開会。
懐かしの先生たちや先輩・後輩、友達との歓談で多いに盛り上がりました。
退職教員紹介から後半がスタート。
12名の先生に参加していただきました。先生のお名前をご紹介すると、「おぉっ!」と驚喜の声も。
法学部J‐clubの園遊会の定番、ビンゴ大会も開催し、懐かしさとともに盛り上がりました。
お子様連れでの参加者も多く、ビンゴに外れた方にも楽しんでいただけるジャンケン大会もしました。
2時間という時間は、あっという間に過ぎ、法学部29年間の歴史を凝縮したスライドショーを上映し、若かりし頃や思い出の場所の写真が投影されました。
閉会に際し、立石雅彦先生にご挨拶をいただき、最後は、一本締めで散会となりました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
告知方法なども含め、反省しなければいけない点も多々ございましたが、皆様のご協力により、盛況のうちに無事終えることができました。
当日は不慣れなことで不行き届きの点が多々ございましたこと、心よりお詫び申し上げます。
呼び掛けに応じ集まっていただきましたスタッフの皆様には、ゆっくりと語り合いながら計画を立てていくことができないまま、運営に奔走していただき感謝しております。本当にありがとうございました。
法学部は無くなっても、大学で努力をした事や頑張った事は消えませんよ。今に続いています。