本日5月21日（土）に「わかさスタジアム京都（西京極球場）」で開催された京滋大学野球連盟2011年春季リーグ戦で、私達の後輩である野球部が、神宮出場をかけた佛教大学との決勝ラウンド第一戦、予想通り両エースの力投による息詰まる投手戦を行いました。

打線はヒットは出るものの佛教大学の堅守に阻まれ、得点圏にランナーを進められない状況。この均衡を6回裏に右中間を破る3ベースヒットを放ち、打ち破りました。次打者は空振り三振に取られるものの、この投球がワイルドピッチとなり、生還し1-0に。

その後も互いの好守、両エースの好投により、スコアボードには0が刻まれ続け、1-0にて私達の後輩が、大事な初戦をものにし、リーグ連覇に王手をかけました。

明日5月22日（日）12:00～の試合に勝利すれば、連覇と同時に５年ぶりの全日本選手権大会（通称：神宮）への出場が決まります。

是非、私達の後輩が頑張っている姿を応援しに行きませんか？
明日、お昼１２時、わかさスタジアム京都（西京極球場）にて皆さんのお越しをお待ちしております。