母校・京都学園大学の名誉教授 坂本 信雄先生が、『 京都・亀岡 やさしい経済白書 』という本を出版されました。

坂本先生は、現在、私たちの母校・京都学園大学がある亀岡で、地域の市民活動に対して、主として市民活動団体を対象とした非営利活動に係る支援や協働、さらに団体のネットワークづくりを推進する事業を行い、もって市民社会の発展に寄与することを目的とする「特定非営利活動法人 みんなのネットワーク」の理事長としてご活躍されているそうです。

そんな坂本先生が、現代、様々に人口減少の影響が伝えられる中で、これを統計的に調べて地域経済の現状と課題を取上げた本を出版。亀岡市を中心として、京都府内の各市と比較するなど、相対的な関係に分析の重点を置かれ、これからの地域経済を考えるうえでとても役立つ内容となっています。

平成30年3月15日に亀岡商工会議所から出版されています。是非、みなさんも、読んでみませんか。