平成28年2月28日(日)、春の到来を思わせるような陽気の下、平成27年4月に開設されたばかりの京都学園大学 京都・太秦キャンパスにおいて「 京都学園大学同窓会 京都支部 設立総会・懇親会 」が開催されました。
京都支部では、この京都・太秦キャンパスを活動の拠点とし、支部会員規模が最大となる京都府下在住 約7,000名の同窓生交流場として行きたいと考えております。
京都・太秦キャンパス みらいホールで11時30分から開催された設立総会には、約120名京都府内在住の同窓生が参加。
設立総会は、京都支部発起人の一人でもある竹内博士さんの司会で開催。
中村正孝同窓会長の挨拶の後、
京都支部設立発起人会の西澤安夫代表が挨拶、
その後、西澤代表が議長となり、設立発起人会の田中一朗さんから
「京都支部が同窓生の集いの場となり、母校との連携の場となることにより、母校の益々の発展と学術の振興に貢献することを願うものです。」という京都支部設立趣意が提案され、会則、役員の選任、事業計画、予算等の議案提案がなされ、承認されました。そして、選任されたばかりの役員の紹介を行いました。
その後、出席者全員で大学歌を斉唱し、
設立総会が閉会しました。
設立総会終了後、13時から、場所を京都・太秦キャンパス1階にあるレストラン「THE COMMONS G」に移し、懇親会が開催されました。
このCafé Restaurant「THE COMMONS G(ザ コモンズ ジー)」は、「開放感あふれる都市型キャンパス」をコンセプトに、学生食堂でありながら、地域の人々との交流が図ることを目的としてオープン。12〜13時は学生優先となるものの、一般客も利用可能。
関西電力グループと「ビフテキ専門店スエヒロ」をルーツとする銀座スエヒロカフェテリアグループが手を取り合い誕生した「エル・スエヒロフードサービス」が運営。
シェフコラボメニューとして、祇園の名店「レストランよねむら」のオーナーシェフ米村昌泰氏監修による洋食を中心としたオリジナルメニューや、東京・赤坂の中華料理の名店・四川飯店の陳健太郎氏監修による名物の麻婆豆腐などをはじめとする中華料理が登場するなど地元でも話題の学食を貸切り、開催。
懇親会も竹内博士京都支部幹事が司会を担当。
総会で選任された西澤安夫京都支部長が挨拶。
続いて、来賓の京都学園大学の篠原総一学長から
「現在、みなさんの母校京都学園大学は、大学設立50周年に向け、変革の時である。大学の変革を応援していただきたい。」との旨のご挨拶をいただきました。
挨拶の中では、「変革の1つというわけではないが、6月1日に亀岡ゆかりの戦国武将 明智光秀が「本能寺の変」で行軍したのと同じ道を歩くイベントを企画中。」なんてお話も。
北村保尚副支部長による乾杯の発声で、
懇親会が始まりました。
「卒業生による津軽三味線LIVE」として、
はたこうじさん(1995E)と
itaruさん(2005M)による演奏や、
元硬式野球部監督で京都支部幹事の前田剛一さんを皮切りに、大学生活での思い出や近況などを語るコーナーも。
コーナーの締め括りには、浅野眞実初代同窓会長が「井戸を掘って、水を溜め、タネを播いて、新しい芽が出た。」と同窓会の思い出を語られました。
中村同窓会長や西澤支部長、金森秀樹同窓会事務局長とのじゃんけん大会などもあり、
初対面の方や久々に顔合わせする方との名刺交換など、
出席された会員相互が年齢や性別を超え、歓談の花を咲かせ盛り上がることができました。
あっという間に予定時間が過ぎ、齊藤一義副支部長が閉会の辞を述べ、
京都学園大学同窓会 京都支部 設立総会・懇親会は終了となりました。
One Response
写真が素敵です。
これだけ沢山あると、よく分かるし
見ていて楽しく思います。