2004 年の支部設立より活動盛んな滋賀県支部の総会が 7 月 13 日(日)、JR 草津駅前のホテルボストンプラザ草津にて開催されました。参加者は約 30 名。同窓会支部設立の第 1 号である滋賀県支部、今回の総会は実に 5 回目を数えます。
参加者全員で記念撮影。リラックスした雰囲気の温かな総会でした
総会では宮川重義経済学部教授のミニ講演会『日本経済の現状と金融政策』や、藤田キャリアサポートセンター事務長から母校の就職状況の報告、西村正幸名誉教授より母校を激励するスピーチをいただきました。
浅野会長の乾杯の音頭で始まった懇親会では、今回総会に初参加いただいた那波さん(1978 年卒)と秋野さん(2006 年卒)からそれぞれ自己紹介がありました。また、同窓会理事で亀岡市民新聞の記者の竹内博士さん(2004 年人間文化学部卒)から亀岡(と、竹内さんご自身)の最新情報が伝えられ、続いて同窓会副会長の中野恵二さんより同氏がチーフ・コーディネータを務めるレストラン「かめおか四季菜」についての PR もありました。
今総会の内容をまとめた滋賀県支部タイムス第8号が発刊されましたので、こちらで併せてご紹介させていただきます。
滋賀県支部タイムス
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どの大学にも "校風" というものがありますが、みなさんが思われる母校の、京都学園大学の校風は、どんなものでしょうか。
スピーチの中で西村名誉教授は「同窓生が母校の(現役生の)手本となる」というような胸のお話をされました。今回初参加となった同窓生のお二人が自己紹介された際に、あちこちのテーブルから自然に沸き上がった「次の総会でもまた会おう!」との温かい声。そんな温かい空気こそが、私たちの母校の校風なのかもしれません。