お中元シーズンを前にした平成27年5月18日(月)、今年創設された「日本ギフト大賞2015」の表彰式が東京・品川で行われ、都道府県賞、話題賞、音楽ギフト賞、プレミアムギフト賞、和食ギフト普及賞、コーヒーギフト育成賞、地方文化交流賞の合計53賞が表彰されたそうです。

日本ギフト大賞とは、心のこもったギフト商品や地域に根差した独自のギフト商品、独創的なギフト企画などの表彰を通じ、日本固有の「贈答文化」をあらためて定義しなおし、ギフトに関わる産業や店舗、ギフト習慣の活性化に貢献することを目的に、選考委員長の永井多恵子さん（国際演劇協会会長）や2020年東京五輪の組織委員会理事である元体操選手の田中理恵さんを含む20人の選考委員と、全国の新聞社49社が審査を行い、幅広い分野におけるギフトを選出し、顕彰されたものだそうです。

第1回のプレミアムギフト賞には、消費者の「プレミアムなものを贈りたい」というニーズを引き出し、定番の贈答品として市場をけん引してきたことが評価され、サントリービールの『ザ・プレミアム・モルツ』が受賞。

話題賞には、東京五輪に向けてシンボルであるライオン像を日本体育大学に寄贈した、『三越伊勢丹』が受賞。

そして、全国47の都道府県賞も、それぞれユニークなギフトが選ばれたようです。

そんな都道府県賞に、Cheer 24号に登場くださっています広島県の宮尾 典明さんが作られておられる『 熊野筆化粧筆 メイクブラシ5本セット《ピンクパール》 』が、広島県賞に選ばれました。



この嬉しいニュースを皆さんにお伝えするとともに、全国で頑張っておられる、我々がまだご存知あげていない同窓生が大勢おられることと思います。

是非、そんな同窓生の話題をご存知でしたら、事務局までご連絡ください。

宮尾さん、おめでとうございます。