平成26年10月18日(土)、東京都千代田区の日比谷図書文化館 地下1階のPRONTOライブラリーダイニング日比谷店にて、関東支部 第4回 支部総会が開催されました。
今回は初の試みとして総会の中にコミュニケーション研修を導入し、気軽な学びと同窓会を合わせて行いました。
支部総会では、戸田 脩司支部長の開会挨拶のあと、
井尻 雅丈同窓会副会長が挨拶。
窪嶋 聡支部監事から事業報告、収支決算報告などが行われ全議案とも承認されました。
その後、バトンを引き継ぎ、コミュニケーションセミナーを開催。
講師は本部常任理事で日本教育推進財団の認定コミュニケーショントレーナーの竹内 博士さん。
竹内さんは企業研修やPTA研修講師など、次世代のコミュニケーション能力向上に努めておられます。
セミナーでは「覚えてもらいやすい自己紹介」のコツと実践のあと、食事を楽しみながらの気軽な雰囲気のなか、大学の思い出話などを題材に「非言語(表情や身振り手振り)」や「うなずき」「あいづち」といった基本を取り入れた会話を展開。
「 普段の会話の中で何気ないようで無意識に発している言葉に《 でも 》《 しかし 》がある。
実はこの言葉のあとに続く言葉は否定的なものだと私たち人間は長年の会話の中から認識しているため《 でも 》《 しかし 》という言葉を聴くと心理的距離が離れてしまうので要注意 」などとコツを伝授。
参加者は「 無意識にやっていることが多く気付きが多かった。さっそく使っていきたい。 」と話しておられました。
2 Responses
今回の関東支部の総会は第2回同様、どこか大胆な形で開催されましたね。こうして見る限りでは参加されました皆さん方は、京都学園大学を卒業して本当に良かったと同時に、それは正解であると思っているに違いありません。
何故なら東京の難関大学への進学は、必ずしも正しいとは言えないからです。どういう事かと言いますと実は東京のとある、難関大学の同窓生の中にジャーナリストをしている人がいまして、その人はテレビ番組の司会者をも務める時が何回かあるのです。しかし番組の内容によっては不安感と恐怖感、及び絶望感を煽る場合もあり現にそういった、番組が私の地元で実際に放送されたんです。しかもその番組は最近になりまして一冊の本になったのですが、こういう恐ろしい一面を合わせ持った同窓生を輩出するくらいなら、私は難関大学の受験を押し付ける教育は、寧ろ理不尽ではないかと思う時もあります。それに対して我が京都学園大学はどうでしょうか。幸いにも私の知る限りジャーナリストになった、同窓生は一人もいませんのでこれには、安心感を覚えるだけでなく心強さをも感じます。従いまして今回の支部総会に参加された皆さんの中で将来受験生となりうる息子さん、及び娘さんを抱えている方がいらっしゃれば、京都学園大学の受験を推奨して欲しいと思います。
続けてのコメント、失礼します。
前回のコメントで申し上げましたその難関大学の同窓生のジャーナリストですが、最近になりまして、とても信じられない事実が明らかになったそうです。
それは理想の上司というテーマのアンケートに於いて、そのジャーナリストが上位にランキングされたという事実です。これはとある生命保険会社が新卒の社会人を対象に実施したアンケートの結果発表で明らかになったものです。
その中に京都学園大学を最近卒業された同窓生及び近々卒業される在学生も含まれていたか、それは何とも言えませんが、私はその結果には、更なる恐怖感と絶望感を覚えたものでした。
それは、そのジャーナリストは前回のコメントでも触れました様に、恐ろしい一面があるからです。
しかし、私は京都学園大学の同窓生として、その様な結果にうろたえてはいけないと、自分に言い聞かせて冷静になりました。と同時に、私達同窓生の中にも理想の上司に相応しい方がいらっしゃると、自分に言い聞かせる様になりました。
それは、関東支部の支部長の戸田脩司さん及び俳優の国広富之さんの事です。
戸田さんは、関東支部の支部長として同支部の総会及び懇親会を盛り上げており、国広さんは同支部の発足に立ち会われた事、そして京都学園大学出身の有名人である事が、私達同窓生にとっての誇りであるからです。
願わくば国広さんに続く形で、京都学園大学出身の俳優が誕生し、そして関東支部の総会及び懇親会に、もし可能であれば参加して頂けたらと思います。