昨年、北陸支部が実施した初の試みに刺激を受け、四国支部も初の母校・京都学園大学での支部総会を開催しました。
今回で第5回目となる支部総会は、「第46回 龍尾祭」で盛り上がる亀岡キャンパスで開催される第41回同窓会定時総会と同窓会設立40周年式典への参加を兼ねて開催しました。
1泊2日の日程でスタートした初日の平成25年10月26日(土)は、亀岡キャンパスに到着後すぐに龍尾祭に参加しました。ホームカミングデーを盛り上げ、学生気分を満喫した参加者は、かつて学んだ懐かしの校舎を背景に記念写真を撮影するなど、様変わりしたキャンパスを目のあたりにして、時代の移り変わりと母校の発展に感慨ひとしおの思いで過ごしました。
その後、定時総会に参加し、光風館会議室に場所を移して支部総会を行いました。
支部総会では宮川雅敬支部長より提案のあった議事すべてが承認され、
さらに活動を盛り上げることが確認されました。
また、小豆島には卒業生の関係者が経営する料理旅館があることや島内で卒業生の集まりがあることから、次年度の総会を小豆島において宿泊を伴った総会を開催することが決まり、支部総会を閉会しました。
支部総会終了後、会場を宿泊先である湯ノ花温泉 里山の休日・京都・烟河 (けぶりかわ)に移し、懇親会を開催しました。
本部から中村正孝同窓会長、関東支部の戸田脩司支部長をはじめ、四国支部の清水浩子副支部長の友人で写真部OB・OGが大阪や広島、大分などからも駆けつけるなど、支部の垣根を超えた楽しい集まりとなりました。
今後の展望、支部運営に関する問題点などについても話題が広がり、次年度に向けた会員みなさんの積極的な姿勢が頼もしいばかりでした。
この夜は、2次会として亀岡市内中心部に繰り出し、久々に亀岡の夜を満喫。学生時代にタイムスリップしたかのような楽しいひと時を過ごしました。
翌10月27日(日)は、今回のメイン行事である同窓会設立40周年記念式典に参加しました。前日の勢いをそのままに支部会員は全国から集まった世代を超えた同窓生や大学教職員との交流の盛り上げに一役買うことができました。
One Response
今回は四国支部ですが母校に於きまして、総会を開くという事は本当の意味での、同窓会と言えるのではないでしょうか。事実、参加者の皆さんは懐かしの校舎を背景に記念写真を、撮影されましたのでそれを考えれば尚更と言えます。
また亀岡市の湯の花温泉での懇親会の後に夜の同市内に、繰り出されたそうですがこれは京都学園大学は開学以来、同市内に於きましてキャンパスが展開してきましたので、自然で必然的な流れと言えるのではないかと思われます。
皆さんから見て今日の亀岡市はどの様に映ったのでしょうか。恐らく当時と変わらない部分もあれば、変わった部分もあったかと思います。特に玄関口の亀岡駅はそれまでは平凡な地上駅だったのが、近代的な橋上駅に建て替えられた点には驚かれた方も多分、いらっしゃったのではないかと少なくも私はそう思います。