いよいよ6日より始まる全日本大学野球選手権。我らが京都学園大学硬式野球部は6月7日(水)の午前9時より、名城大学と東京ドームで対決します。そんな、全国の大舞台に立つ野球部一同のために、大会直前の6月2日(土)は、12:50より京都学園大学グリーンプラザで壮行会、19:30よりリーガロイヤルホテル京都にて激励会が、大学主催のもとそれぞれ行われました。
激励会には、辻本理事長、波多野学長といった大学関係者はもちろん、父母の会より岡村副会長、そして同窓会より浅野会長も参加。硬式野球部OBの皆さんも駆け付けていただき、硬式野球部全国大会出場への期待の大きさが窺える会となりました。
前野球部監督前田さんと、2001年の全国出場を果たした学生監督の森田さんからは「僕たちが(全国へ)出たときより、君たちはずっと強いチーム。精一杯、学園大の野球をしてきてください」と嬉しい激励のお言葉。昨年広島東洋カープ入りした梅原投手よりも電報で激励のメッセージが届いていました。余談ですが、梅原投手は二軍で好投しているとのこと。一軍のマウンドに立つのも近いかも!?
会の途中、大学放送局が編集した野球部のビデオ映像(協力:KBS京都)に選手たちが映し出されると、野球部員たちから一斉に本人を囃し立てる声が上がり(石田監督のときも、です>笑)、厳しい練習の中にも、学園大らしい暖かい信頼関係が築かれているのが窺えました。
私たち、同窓生も我がことのように応援しています。野球部の皆さん、全国の舞台で精一杯、学園大の野球をしてきてください!