北陸支部第5回総会は、初の試みとして、学園祭「第44回 龍尾祭」で盛り上がる母校 京都学園大学での会員研修会を企画しました。
第40回同窓会定時総会の開催に合わせた平成24年10月27日(土)、久しぶりの母校に訪れる、まさに「 ホームカミングデー 」。しかし、残念ながら、北陸支部からの参加者は山野下義紀支部長他3名の支部役員だけとなってしまいました。
龍尾祭で盛り上がる母校を散策し、懐かしの校舎や新しい校舎、そして、無くなってしまった校舎などを見学、その後、同窓会定時総会に出席しました。
定時総会終了後、模擬店などを散策し、総会会場となる湯ノ花温泉 「 里山の休日 京都・烟河(けぶりかわ)」へと移動しました。
どこかで見た建物だと思われた方もおられると思いますが、合宿などでお世話になった思い出がある方もおられる「 亀岡ハイツ 」が名前を変えて営業されているんです。
総会は、山野下支部長の議事進行のもと、
平成23年度の事業報告など4議案が審議され、全てが承認されました。
総会終了後の懇親会は、中村正孝同窓会長の挨拶の後、笹山正康副支部長の乾杯のご発声で開宴。
同じく同窓会定時総会に参加されていた関東支部の皆さんのうち、ここ烟河に宿を取られた戸田脩司支部長と佐藤慶一副支部長を交え、情報交換や支部運営に関する問題点や展望などを話し合われました。
最後は、堀越直機同窓会顧問の挨拶で閉会となりました。