令和7年11月8日(土)、佐賀県有田町にて「第20回 九州支部総会・懇親会および研修会」が開催されました。
総会の会場は、JR有田駅から徒歩5分の場所に位置する九州支部の久保田 豊支部長が経営する「ギャラリー有田」。
最寄り駅のJR有田駅の駅舎のデザインは、有田焼の登り窯をイメージしているとのこと。

駅から会場に向かう道筋には、窯が置かれていたり、

橋の欄干の飾り「擬宝珠(ぎぼし)」が磁器製だったりと、まさに「やきものの町」。

総会の会場のギャラリー有田は、同窓会報Cheer14号でもご紹介いたしましたが「陶磁器発祥の地」有田町で、約2,500客のカップが展示された、その中から自分好みのカップを選んでコーヒーを飲むことができるレストランと「陶磁器ショップ」が併設された趣ある空間です。

総会は、久保田支部長、

東同窓会副会長の挨拶に続き、各議案が審議され、すべて承認されました。

懇親会では、有田焼の器に盛り付けられた、佐賀県の食材をふんだんに使った「肥前陶楽膳」を堪能し、大学時代の思い出話に花が咲き、親睦を深める楽しいひとときとなりました。


そして、食後のデザートが盛られたお皿には「キティちゃん」が。

懇親会後の研修会では、参加者が世界に一つだけを作る有田焼の絵付け体験。

店内に並ぶ多彩な陶磁器を参考にしながら、素焼きの磁器に、コバルトを主成分とした絵の具で絵付けをし、個性豊かな作品が完成しました。


後日届いた作品は、きれいな白磁に、絵付けしたものが青色に発色した模様となっていました。思い出に残る作品となりました。

次に、車に乗って国指定史跡の泉山磁石場(いずみやまじせきば)へ。

17世紀初めに朝鮮人陶工らによって、磁器の原料である良質で豊富な陶石が発見され、日本で初めて磁器の大量生産に成功したとのこと。

なんだか特撮ものの撮影ができそうな景色ですが、正面の岩肌の高さ分、400年間掘り続け、山を上から掘り下げて、現在のような形になったそうです。

さらに、九州各県の陶磁器が集まる「佐賀県立九州陶磁文化館」を見学しました。

陶磁器の専門家である久保田支部長から、陶磁器の文化について詳しく解説してもらいながら、歴史ある作品から現代の作品まで幅広い魅力に触れることができました。

九州支部では、九州在住の同窓生はもちろん、他地域の方も歓迎しています。
楽しく学び、交流できる場ですので、ぜひ次回のご参加をお待ちしています。

卒業生の皆様の同窓会活動、各支部活動へのご参加をお待ちしております。
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